「類〜」 
僕の名前は李緯、今は類の部屋に向かっている。類は僕の兄でイケメンでみんなの王子様誰にも優しく平等に接してくれるのだ。
そんな兄が僕は愛している。
2ヶ月前に両親とも事故で死んでしまった。
ブレーキが効かずに崖から落ちた。
大量の保険金のおかげで一生暮らしていけるから不安もないし、親の遺産も多くある。
まー僕がブレーキに細工したんだけどね。
だって親なんて邪魔じゃん?
僕と兄だけで十分だよ
兄は苦しそうだったけど
両親の葬式が終やり家に帰った。
李緯「類兄、大丈夫?今コーヒー作ったから飲んで?」
類「あぁ、ありがとう。こんな兄でごめんな」 
そうして兄は一口コーヒーを飲んだ。
少し経つと兄は寝てしまった。
まぁーコーヒーに睡眠薬入れたからね。