『大好き』


普段は言わないそんな言葉を妃に言われ

しかも、今日の妃は白地に桃の花が描かれた浴衣を着てる

いつも以上に可愛く見える妃が、恥ずかしそうにはにかみながら想いを伝えてきて



キスをせずにはいられなかった



「...んっ...」


何度も、何度も角度を変えながら唇を重ねていて、途中妃の色っぽい吐息も聞こえ、理性がぶっ飛びそうになる