「じゃあ、言う?望に」
「え、それって……」
「告白、する?」
由依は、恥ずかしそうに俯きながらもうなずいた。
「私も出来る限りのことは、協力するからなんでも言ってね」
「うん。ありがと。じゃあ、今度のバレンタインデーに……」
「うん。いいと思う。チョコの作り方とかなんでも聞いて!」
そんな話をしていると、後ろから呼ぶ声が聞こえた。
「由依ー!」
振り返れば、望とゆう。
由依と望は、両思いだと思う。
「おはよ。なる」
「おはよう」
私は、自然に繋がれたゆうと自分の手に微笑みながら、由依たちを見た。
由依、女の子の顔してる。
望なんて、会ってから私に目もくれずに由依に一直線。
うん、絶対に両想い。
「え、それって……」
「告白、する?」
由依は、恥ずかしそうに俯きながらもうなずいた。
「私も出来る限りのことは、協力するからなんでも言ってね」
「うん。ありがと。じゃあ、今度のバレンタインデーに……」
「うん。いいと思う。チョコの作り方とかなんでも聞いて!」
そんな話をしていると、後ろから呼ぶ声が聞こえた。
「由依ー!」
振り返れば、望とゆう。
由依と望は、両思いだと思う。
「おはよ。なる」
「おはよう」
私は、自然に繋がれたゆうと自分の手に微笑みながら、由依たちを見た。
由依、女の子の顔してる。
望なんて、会ってから私に目もくれずに由依に一直線。
うん、絶対に両想い。



