ただ、無感情の君を‥。



「‥。」

また始まった沈黙。


「‥が。」



それをまたしても破ったのは、
白沢さんで。


「東山くんに何が分かるのよっ!!
お父さんもお母さんもいなくなった、
私の気持ちが!」