あたしの言葉によりシン、と1度静まったあと、3人の女子たちは顔を真っ赤にして眉を吊り上げた 「なっ...何なのあんたたち!」 「気持ち悪い...!」 3人はそう言って、怒った様子で空き教室を出て行った。 最後に「これだけじゃ済まないから」という言葉を残して 3人が立ち去った後、「雪...」と小さく海羅があたしの名前を呼んだ 「海羅、大丈夫?」 あたしの問に海羅は小さく頷くが、海羅の身体はカタカタと小刻みに震えていた 余程怖かったのだろう。