「つってもこればかりは俺1人じゃどーにもならねぇんだよなぁ」 俺はポケットから封筒を取り出した。 「と、いうことで!流羽のへそくり、頂いちゃいまーす!」 いやー、これが結構溜まっていたんだよな。 しかもいろんなところに隠してあったからもっと探せばまだまだ見つかるかもなぁ? 「んでもって、名前は流羽のを採用してやっからよ」 罰当たりだと、俺のこと呪んなよ? そう俺が意地悪く笑えば、何処かで流羽も、呆れた顔をしながら笑ったような気がした。