私は 雨宮明香 多分普通の中2、
私は美術部に入っていて今日は新しい顧問が来るらしい、、、前の先生好きだったけどなぁ
明香「はぁ...。」
奈々「どしたん?」
明香「疲れたなぁって思ってさ」
奈々「だね笑」
紗良「課題多すぎだよね」
2人は部活の友達で仲良し3人組、
3年は5人 2年は7人 1年は11人 計23人
先輩「こんにちは」
明香達「こんにちは」
奈々「あれ?新しい顧問まだなんですか?」
先輩「まだ来てないね」
明香「どんな人なんですか?」
先輩「さぁ?まだあったことないから」
今井「こんにちは」
明香達「あっこんにちは」
紗良「うわぁ生意気君だ笑|ヒソ」
奈々「あっやばい教室に明日提出しなきゃ
ダメなやつ忘れてきた」
明香「取りに行こ?」
奈々「ありがとう〜」


奈々「よかった〜あった」
紗良「よし戻ろ〜」




一方美術部では、、、
顧問「こんにちは」
先輩「こんにちは初めまして」
顧問「あれ?あの鞄は?」
先輩「あぁ〜あれは2年生の子達のです」
顧問「okありがとう」
先輩「みんな座ってください〜」
「では先生自己紹介お願いします」
顧問「はじめまして今月から美術部顧問に
なりました 川野学 です今日から
よろしくね」
後輩「先生って何歳?」
川野「49だよ」
後輩「マジで?見えないね」
ガチャ
明香達「戻りましたー」
先輩「先生来てるよ〜」
紗良「こんにちは」
川野「こんにちは」
明香「あっ」
川野「どうかしましたか?」
空音「まーくん久しぶり」
川野「えっもしかして空ちゃん?」
私はまーくんに抱きつきましたそして泣いていました、、、
明香「えっと 川野学 だよね?」
川野「うん 雨宮空音 じゃない?」
明香「えっとね今は違う明香だよ」
「結婚しよ」
川野「ごめん今は出来ないもう結婚して
子供もいるんだ本当にごめん」
明香「ど、どうして?」
「えっ「絶対に結婚しよう」って
まーくんが言ったんじゃん」
川野「...。ごめん」
明香「謝って欲しい訳じゃないの...。」
先輩「ストーップ」
「何があったのか知らないけど」
「もう終わり」
「明香ちゃん今日はもう帰り?」
「奈々ちゃん達一緒に帰ってあげてもら
える?」
奈々「はい分かりました。」
部長「今日は部活なしで明日来てください」
皆「はぁい」
今井「...。」
なんか今井くんに睨まれてる?何故だろうか
でももうまーくんとは結婚出来ない、、、
それに、前は私がいないとやつれてたのに
今は前より元気そう、、、



明香の部屋
パン
よし明日からは普通に接しようどうせ結婚はできないんだから、もう寝よ


翌日
明香「おはよう」
紗良「あっおはよう」
奈々「今日も頑張ろう!」
紗良「おー!笑」
「大丈夫なのかな?|ヒソ」
奈々「大丈夫なんじゃないかな|ヒソ」



放課後
明香「よーし部活行こ〜」
紗良「大丈夫なの?」
明香「何が?大丈夫だけど」
奈々「こんにちは〜」
明香「キャー(ノ)゚∀゚(ヾ)まーくん」
ギュッ♡
川野「あっ空音じゃなくて明香」
「昨日はごめん」
明香「もういいだってどうしても今の奥さん
の方が大事なんでしょ?」
川野「...。」
明香「だからもう大丈夫」


そして私は毎日 まーくん に抱きついてた
それから2ヶ月がすぎた頃
奈々「1年多すぎて名前覚えられない」
紗良「えっと左から

次は大翔(だいしょう)くん
今井「違いますよ!ヒロトです!」
明香「えーでもいいじゃんなんかあだ名
みたいで笑」
大翔「じゃあもういいです だいしょう で」

翌日の放課後
明香「こんにちは〜」
「まーくん まだか」
「あっ だいしょうくん 」
大翔「ほんとにそれで呼ぶんですか?」
明香「まぁね」
大翔「あれっ今日はあの2人と一緒じゃ」
明香「2人は塾だよ」
大翔「あのもし気を悪くしないんであれば
川野との関係教えて欲しい、、、」
明香「先生でしょ、、、まぁいいよ〜」
|チラッ