雷王の姫

辰「この学校には、No.2の黒雷、No.3の氷菓、No.4の青嵐、No.5の風火の奴らが通っている。」

『へー、てことはこの学校仕切ってるのはその4つの族?』

辰「そうだ。その中でも4つの族の中で1番強い黒雷の力が強い。」

特に興味があるわけではないので『へー』とだけ返す

辰「それでだ、美桜のクラスはA組なんだがA組には黒雷と氷菓の奴らがまとめられている」

ほうほう。

辰「美桜が王覇の人間って事をクラスの奴らに言うのかは、知らねーがまぁ何かあったら俺たちはみんなお前の力になるから1人で抱え込むなよ」

たっちゃん...あの事気にしてくれてるんだね

ごめんね...私が弱いから