笑いながら言った。


『タメとか無理っすよ!』

志紀は言ったが二人のやりとりを聞いていた、

翔が

『こいつにはタメでいいし!オーナーやけどこの店ではみんな煉はタメやから!』

そういうと、自分の腕を煉弥の肩にまわした。


『わかった!んじゃタメな!』

志紀は翔の言葉を聞いてタメで喋りだした。