フロアへ降りると
翔が待っていた。

『煉…さっきとは大違いだな…学ランの時は絶対この店のNo.1兼オーナーだとは思わねえな!』


「うるさいよ…まじで!だって、学校ぐらいゆっくりしたいやん?ダサいのぐらいわかってるし!」

そんな事を言いあってるうちに店のドアが開いた。