『そうですか!じゃあ、よろしくお願いします!てか、麗でいいですよ。後、今日から毎日お店に行っていいですか?』

麗がまた煉弥の顔を覗き込みながら言ったため
またドキっとした。

だが、まだ煉弥はそれが恋だと気づいていなかった、


「ええけど、咲夜サンに怒られるかもやから、帰りは送るから!」

それを聞いた麗は、