煉弥ははじめて祥サン以外の大人に椎との事を話してもいいと思った。

煉弥は話しだした。

「俺…妹の事愛してたんですよ…やっぱ、俺…汚いですかね?」


煉弥はさすがの咲夜サンでも自分の事をひくだろうとおもっていたが咲夜サンは、


『そうなんや!大変やったな!煉弥クンは汚ないで?てか、別に妹サンの事ちゃんと愛してあげてたんやから!』

咲夜は明るくゆってくれた。