合コン





「ふわぁ〜よく寝た」
カチカチカチカチ(時計)
「今何時かな?」
私は、佳奈。高校2年生オシャレ大好きな女の子。
佳奈は時計を見た。
「やばい!早く準備しないと!」






ピンポーンピンポーン
「はーい!」
お母さんは、玄関のドアを開けた
「あらぁ〜!ごめんなさいね涼太くんまだ、準備出来てないのよ〜ちょっと待っててねぇ〜」
「はい。」
幼なじみの涼太だ。高身長で勉強もできて運動神経もいいなによりスタイルもよくイケメン男子だ!女子からモテる




準備をして涼太の元に向かった。





「涼太お待たせ!」



「佳奈。おはよう」

「おはよう!」





涼太と話しながら駅に向かった。





「佳奈〜!」



愛美の声がした。愛美は小学校からの親友



「愛美!おはよう!」

「おはよう!涼太もおはよう!」


「おはよう。あれ?優斗は?」

「一緒に来てないよ」




話していると

「涼太〜!佳奈〜!愛美〜!」

そう呼びながら走ってくる男子優斗だ。


「優斗。おはよう。」
涼太が言った。

「優斗!おっそ!」
かなが言った。


「佳奈(笑)優斗が遅いのはいつものことでしょ?」と愛美が笑いながら言った。




「いいから行くぞ!」




優斗が走って電車に乗り他の3人も優斗をおって電車に乗った。






1時間ぐらいで学校に着いた。





「クラス見に行こ!」
佳奈は他の3人に言って愛美の腕をひっぱりクラス表を見に行った。





1組、2組、3組と見た。4組を見て4人の名前を見つけた。



「やった〜!全員同じクラスだ〜!」


佳奈が言った。



みんなでクラスに行くと女子達が、
「あの男の子かっこいい!」
という声が聞こえた。それ以外にも男子達が、「佳奈ちゃん?だったよね?まじで可愛い!同じクラスとか最高すぎる!」
という声も聞こえた。
隣にいた愛美が
「佳奈ってほんとモテるのねぇ〜」
と言った。私に向かってじゃなくて涼太に向かって言った。笑いながら



放課後


「佳奈〜!合コン行くよ〜!」

愛美が言った。



「また〜!おけ〜今行く〜」
「バイバイ涼太と優斗」




『おう!』(涼太、優斗)




「愛美〜お待たせ〜」