百男「ちょっとだけでいいんでだめですか?」
志乃「ごめんなさい無理です。」(嫌って言ったやん)
百男「さっき繋いでくれたじゃないですか」
志乃「え、つないでないですよね?」(無理きも)
百男「可愛すぎて好きになっちゃいました。付き合ってください。」
志乃「ごめんなさい。」
百男「厳しいですか?」
志乃「はい。」(厳しいからふったんやん)
百男「どうしても厳しいですか?」
志乃「厳しいです。」
そして、百円玉男は電車から降りていった。