「弥生が元気ならいいのいいの。私の可愛い弥生〜。」 すっかりいつも通りになった澪は私の頭をこれでもかってくらいヨシヨシしまくる。 「お前らほんと気持ち悪いくらい仲良いよな〜。」 私と澪がラブラブしている所を邪魔しに来たこの人。 「なに?青谷、私と弥生の邪魔でもしに来たわけ〜?あら、ヤキモチかしらー?」 青谷春夏くん。 同じクラスで名前の通り爽やかボーイだけど澪の前だとすこーしだけ口が悪くなるんだ〜 「なんで俺がヤキモチ妬くんだよ」