「じゃーね、照れ屋の弥生ちゃん」 「照れ屋じゃないっ、」 はぁ、やっと行ってくれた やっぱり桜井くんはよく分からない、 私が山田くんに寄りかかって寝てたからってどうして怒るのかも、 私にいっぱい触れてくるのも だけど全部全部からかってるだけ。 私さっきから桜井くんのことばっかり考えてる!! って、早く教室戻らなきゃ! 授業サボったことになっちゃうよぉー!! やっぱり桜井くんは、危険人物だ