「 ご、ごめんなっちゃん、、、」
「 もうひま姉のことよくわかんね。この前してくれたキスはなんだったん?俺だけ舞い上がってバカじゃん 」
私はバカだ 。
なっちゃんを傷つけた
なっちゃんが嫌がるのもわかってた。
バレなきゃいいとかそういう問題じゃなかったのに。
「 なっちゃん、私「 俺、ひま姉のこと物心ついたときからずっと好きだった。」
え、、、?
好き〝だった 〟?
「 ひま姉に彼氏ができたって噂聞いても大人になったら絶対奪ってやるって思ってたし」
やだ、やだよ、なっちゃん。
「 でもそれは今まで実際 ひま姉の彼氏とか見たことなかったから言えたことだったんだよな。目の当たりにするとやっぱ大人には敵わないわ 」
「 なっちゃん、待って、やだ 」
「 車も運転できねーし、俺金もないし、大人と付き合ってくとか無理なんだな 」
涙が 耳を伝う
今になって気付く
私、なっちゃんのことが大好きなんだ
なっちゃんが離れちゃうかもって
知って初めて気付いた
