「 モテるとかそんなことはどーでもいいの!俺は ひま姉にだけ好かれたいの!」
年がら年中 女食って喜んでる翔太にはわかるまい!!!!!
「 お前、、もしそんな一途におもってる女がいるってわかったから学校にいる7割の女がが病むぞ、、、」
「 知らねぇよそんなこと 、、」
「 、、で?その 姉ちゃんと なにがあったって? 」
やれやれと言わんばかりの顔で
こっちをみる翔太に昨日のことを話す
「 なるほどな、バイト場で合コンが行われてその男と連絡とっててあろう事か2人で遊びに行くかもしれん、と!」
「 でも俺彼氏でもないしそんな止めるのっておかしくない? 」
行くなってそんな強くおして いいものなのか?
彼氏じゃないし うぜーって思われね?
「 好き、とは伝えてあんだろ? 」
「 昔からずーっとな。最近なんか距離あったけど、また改めて好きって伝えたし。」
「 で? 」
は? で?とは?
「 で?とは?どういう? 」
