お隣さんはオオカミくん







うぅ、、やだな、、、


繋いでいる手に力が入る




でもここは 大人らしく振る舞わなくては!!

相手は高校生!!


大人の余裕を見せつけてやらねば!!!




「 いつも な「 俺の彼女 。 」



いつもなっちゃんがお世話になってます
と言おうとした瞬間 私を抱き寄せる


「 あ、えっ、と、ハジメマシテ、、」


自分の発するはずの言葉が遮られて
あたふたしてしまう



「 えー? そーなんだっ 」


じとーっと つま先から髪の毛1本まで
品定めするように 見られてるのがわかる



「 じゃ、また学校でな 」


とまだ何か言いたそうな藤田さんを
人混みに残して私の手を引く