たばこに隠された想い Ⅱ




「うし、行くか


お手をどうぞ?奥様?」


嵐はニヤニヤしながらそう言って手を差し出し、私はそれに笑って








「ありがとう、旦那様」



と言い、その手を取って会場へと向かった