「美乃里さんが来たと、使用人から聞いたよ 婚約破棄は成立したはずなんだがな...」 そう、婚約破棄は昨日成立した 恐らく美乃里は今日聞いて、直ぐに俺の家に来たんだろうな 「俺は美乃里と結婚するつもりなんかさらさらねェよ 蝶羽以外の女なんか御免だ」 「ああ、私もそのつもりだ 蝶羽ちゃん程美人で、優しい女性は居ないだろう しかし彼女は... 少し性格に難があるからな...」