たばこに隠された想い Ⅱ




あの女は私の知らない嵐を知ってる


自分の婚約者だった嵐を


それを考えただけでどうにかなってしまいそうな程イライラした



「...ちょっと、一人にして」


今は一人になりたい...


嵐は頷いて




「俺が好きなのは、


お前だから」



それだけ言って、寝室から出ていった