たばこに隠された想い Ⅱ





「ちょっと?!突然婚約破棄なんてどういうつもり?!」


使用人たちは必死に止めたらしいが、脅されたのか、止めきれなかったらしく俺の部屋の前まで来ていた



生憎親父とお袋は仕事で家にいない




「好きでもねェやつと結婚なんか出来ないっつったろーが」


「そんなこと認められると思ってるの?!」



「他に結婚決めてる奴が居るんだよ」