『そーいえばさ……
今日来たよ。
ほら、あの……元カレ君』
「元カレ……って、
…悠斗?」
家にきたってことは…
一緒に住んでるなんて
バレちゃったらまた
大騒ぎするんだろうな。
めんどくさい。
『俺がでたから
めちゃくちゃ驚いててた』
「……でしょうね」
ふとフミさんをみると
またなにか考えている…
フミさんの横顔
綺麗な睫毛
女の子より長くて
まばたきするたび揺れる。
『…彼。
柚ちゃんが好きなんだね。』
ベットの縁に座っている
フミさんが
隣にに座ってる
わたしのほうをむいた。
ドキンっ
「フミさ……」
フミさんが
ゆっくり近づいてきて
ポンポン─
『…もう、寝ようか』
頭をなでられた
「……………うん。」
キス
されるかとおもった……
