闇夜の景色貴方とともに。





こちらに曲がってきたのは、あのニヤニヤ総長と舌打ちしていた幹部くんのようだ。




ふっ…私達に追い付けるのか。奈月は私の次に足が速い。




『…スピードあげるぞ。』




私が奈月に目線を送ると、奈月も私を見て一呼吸置くと、一気にスピードをあげた。




つきあたりを左に曲がれば、また一本道に戻るから、行けるな。




後ろの二人は私達が急にスピードをあげたのに驚いたみたいだ。