闇夜の景色貴方とともに。





『あ、りがと、うござ、います…』




私はもともと男っぽい口調だからか、女は少し怯えながら足早に去っていった。




「…奈月。…おいで。」




男の前に目をユラユラとさせながら立ち尽くす奈月にそういいかけると、バッとこっちを向いた。




『…あ、りす…?』




動揺してる。奈月はレイプされて男性恐怖症になったから、男を憎んでるがそれと同時に