闇夜の景色貴方とともに。





『誰だよ、テメェー。お前も襲ってやろーか?』




男のその言葉にはははっとわざと声を出して笑う奈月。




『とめなくて…いいの…?』




「いんだよ、葵姫。見とけ。」




そりゃあ、まだトラウマは消えることはないだろう。その証拠に奈月の手はカタカタと少し震えている。




『はっ、笑えるわ。この私に襲かかるって?バカだね。』