一瞬考えたふうをみせて、それでもすぐに莉は私の目を“あの時”のような力強い目で見つめてくる。 『私は、亜理子が…す、好きなの。だから、大事。どんなになっても…好き。だから着いてく…』 れ、い…? 「そ、うか…ありがとな…」 役に立てたと喜んだ莉はまたニコニコと私を見つめた。 『倉庫行こっ?』