闇夜の景色貴方とともに。





腰に巻き付く莉に動けず困ったように莉に目を向ければ、それに気づいた莉も私に分からないふりをしてニコニコしている。




ふっ…やっぱ、私はアイツらを失くすことは出来ない。




例え私がとても悪い奴でも…例え私が憎まれようとも…例え私が“殺され”ようとも




「なぁ…莉。」




『…?』




『莉は…莉は、私がどんな奴でも…どんなことになろうとも…』