闇夜の景色貴方とともに。

お父さんが脅しなんかで、そう簡単に動くような人じゃない。多分、私が原因なんだな。




ははっ…。私が、居たから二人が死んだのか…私が生まれたから狙われたのか…全部わたしのせいなんだな。




『ん~…亜理子…?』




さっきまでちょうど寝ていた莉が、大きなあくびをして、ソファーから起き上がる。




『亜理子…ためすぎないで…』