闇夜の景色貴方とともに。





『ところで、何か話でも?』




ふっ。流石だな、良く話があると分かった。




「明後日、王華に顔見せだ。用意しとけ。」




小夜子はその師事にうひょーと驚きつつも、いつかは来ると思ってたよっと笑って部屋を出た。




“いつかは来る”か…そうだな。本当にその通りだな…




あの日も、あの頃の私の“いつか来る日”だったわけで。




避けられない、避けようのない過去…