闇夜の景色貴方とともに。

「大きな声で言うな、バカか?」




はぁ…やっぱりこいつらと居ると疲れる…




「そうだ、莉から全員の連絡先を交換しておけ。今度幹部の顔見せをする。」




『え!幹部の!』




「莉。」




『ごめんね?許して…』




ドスッ




え?何が起こったかって?そんなの、私らが姫華であること隠してるってのに、バカが大声だすから、莉にげんこつさせたんだよ。