ガラガラ 『佐伯…?どーしたんだ?夜霧も…』 「取り敢えず、扉を締めろ。そして、これから話すことは全てここにいるものだけの秘密だ。」 『何々、佐伯さんって実は秘密作るのとか好きな感じ?』 何でこいつはいつもこんなフワフワした頭脳しかないのか…はぁ… 「莉。」 『では。洋くんは薄々気づいてただろうけど…私は、姫華幹部の茜姫。』