167cmの長身の俺からすれば、あそこはバレバレ。 そいつは2階の2つある扉のうち、左をみた。 なんて…チョロいのか…呆れる。もう、俺が行くの面倒臭くなった。 「茜姫《あかねひめ》(莉)。2の左。」 俺の異様な短さの情報でもすぐさま理解したのか茜姫は2階へダッシュした。