闇夜の景色貴方とともに。





「貴女方と手を組むことを個々に契約します。」




『…ふっ。手を組んでくれたこと、感謝する。長の代わりとしても。』




この世界には、上の立場の者と契約、すなわち手を組むときはちゃんとした挨拶をするんだよね。




椿姫がそういった瞬間、それが合図になって幹部は一斉にソファーから立ち上がった。




それを見た俺たちはすぐにソファーから降りて片膝を付き、手を添える。