闇夜の景色貴方とともに。





総長が不在なことは禁句だったのか、姫華の幹部たちはさっきまでニコニコしていたとは思えないほどフッと表情を暗くした。




『…それは僕たちの長に喧嘩を売ってるってことでいいのかな?』




そう、椿姫は黒く暗く思い声で笑った。




『いや。そのつもりはない。こちらが危ないのでね。』