闇夜の景色貴方とともに。

『はい!総長、どーしました?』




私が呼んだのは、まだ中学生のチサキ。時期幹部の1人で、頼りになるやつだ。




「食事はここに持ってきてもらうように伝えて貰っても良いか。」




『分かりました!あ、小夜子さんが後で来てって言ってました!』




やっぱり、小夜子にはばれてるか。ちょうど良い、今行くか。