闇夜の景色貴方とともに。





『…亜理子、今日何処に出掛けたか…分かる?』




今日、出掛けた場所…?えーと…あれ…?私は、何処に出掛けたんだろう。どーして思い出せないの…?




なんだか、人がいっぱいいるけど…皆の顔に白く薄くモヤがかかってるようで誰だか分からない…




『亜理子、誰と行ったか分かる?』




「…莉、だよね?」




『じゃ、じゃあ、ここは!ここは何処か分かる?』