「あの、帰っていいでしょうか。」 『だめに決まってるだろ。』 『貴女には王華の姫になってもらうよ。あ、もちろん貴女もね。』 そう言って、私と莉のことを指差す王華幹部。 は?何だと?私らが王華の姫になる?はっ…笑えるな。何故私が姫なんかやらないといけないんだ。 その前に私は姫華を守るのに忙しいんだ。王華の遊びに付き合ってる暇はない。