闇夜の景色貴方とともに。

こんなところに二人になるのが嫌で部屋を出ようとしたが、手首を捕まれて足が止まる。




「…何か用ですか。」




『放課後、まってろ。絶対つれていってやる。』




ちっ…鼻で笑いやがって。絶対あんなやつの言った通りになるものか。




放課後、はやいうちに莉と倉庫に逃げよう。




「それでは。」




部屋を出た後は迷わず莉のもとへ急いだ。