たばこに隠された想い Ⅰ





それから下っ端の人達と話して、ゲームなんかもして、凄い楽しい時間を過ごした



気付けばもう外は暗くなっていた


「あ、私そろそろ帰る」


座っていた椅子から立ち上がりそう言った


「え、もう帰っちゃうんすか?!」


「もっと遊びましょうよ!」


「ごめん、また来るから」



流石にずっと長居するわけにはいかないしね


私の言葉に下っ端たちは納得したらしく、一度幹部室に戻って、亮たちに帰ることを伝え、鞄を持って下に降りる



「お前、一人で帰んのか?」


嵐にそう言われ、勿論、と頷く