「ふぅん...」



「お前は?」


「私は篠田 蝶羽」


宜しくしたくないけど、なんだろう...

こいつらとは、少し

本当に少しだけ、関わってみたい...



それから、完全に帰るタイミングを失ってしまい、未来の話を永遠に聞き続けることになってしまった



未来は広樹の彼女で、天下龍の姫らしい



未来の話を聞いて


こいつらは大丈夫かな



と何となく、そう感じた