「嵐、風邪引くし部屋で寝な」 「んー...」 軽く身体を揺すってもぜんっぜん起きない... 「...あげは...」 ぽつり、嵐が寝言で私の名前を呼んだ ...可愛い... こんな強面男を可愛いなんて可笑しいと思われるかもしれないけど、可愛いもんは可愛い 「...はあ、全く」 取り敢えず運ばなければ... 私は何とか、嵐の肩を持ち上げ、部屋へと連れていく