「っんだよ...びっくりさせんじゃねェよ...」 そう言った嵐の声はどこか嬉しそうで、観覧車が地上に行くまで、ずっと抱きしめ合っていた 観覧車を降り、もう帰ろうかと駐輪場に向かう間も手は繋ぎっぱなし 「ねえ、あの人すっごいイケメン!」 「本当だ!彼女さんも凄い美人!」 「美男美女でお似合い〜〜!!」 近くにいた女子高生がそんなことを言っているのが聞こえた そ、そうか両思いだから、付き合ってるのか...私たち