グイッ 「っわ」 突然腕を引かれ、転びそうになる トン、と誰かの胸元に頭が当たり、顔を上げるとそこには嵐がいた 「お、ま、えなァ? なんで直ぐ一人になるんだよ?!」 海の時も、私を見つけてくれたの嵐だったな... 「だ、だって人多いし」 「ったく、さっさとあいつらと合流すんぞ」 そのまま腕を引かれ、ずんずんと前に進んでいく