青空が君を笑顔にするまで


あれから花井にお土産を手渡せずに、もうすぐ2ヶ月が経とうとしていた。


残暑が残る2年生の9月。


体育祭の3日前の日。



俺は花井に放課後体育館の裏に来るように言われた。



チャイムが鳴ると共に俺は鞄を肩にかけ体育館の裏へ向かおうとしていた。



しかし、仲の良い男子二人につかまった。




体を鍛えることが好きな水嶋と写真と料理が趣味の石月が俺に絡んできてなかなか解放をしてくれなかった。