嘘つきは嫌い






-----------------------数時間後----------------------




風「暁時間大丈夫か?そろそろ9時になるぞ?」

暁「あっ....そうだね。そろそろ帰ろうかな。」

杏「えぇーーー!!!帰っちゃうのー?泊まればいいじゃーん!!!!』

暁「え?!いや....いいよ!!明日学校で会えるだろ!?」

杏『だって〜。ムーーー........。』


久々に沢山話せたのに〜〜



暁(コイツは........無自覚でこういう顔するなよ///////)

ケ「ワガママを言わないの!」

風「悪ぃな暁。杏のやつ久しぶりに暁に会えたからテンション上がってんだよw」

杏『別にテンション上がってないし!!余計な事言うなこのバカ兄!!!」

暁「アハハ........杏悪いけど泊まるのはまた今度な。姉貴にアイス買ってこいって言われたし帰るよ。」

杏 『....................わかった。んじゃ送るよ!』

暁「お前は女なんだし夜に外で歩かなくていいの。俺は男だし一応幹部やってるんで一人で大丈夫だよ。」

杏『わかったよ........。』

暁「それじゃあケイトさん美味しいご飯ありがとうございました!龍牙さんも久々に話せて楽しかったです!」

ケ「喜んでもらえてよかったわ〜」

龍「おう!また来いよ!」

暁「はい!風磨くんはまた明日学校で!杏も!!また明日学校で会おーな。」

風「あぁ!またな!暁。」

杏『バイバイ!また明日!!!!』

暁「じゃーな!』