「何をずっと考えてんだ?」
「…何でもない。」
とあれからずっと学校に行っていない。
「学校に行かなくていいのか?」
「今はいい。そんな事より大事なことがあるから。」
と璃羽都に素っ気ない返事をする。
「大事なこと?なんかあるのか?」
「………」
こいつにわざわざ言う必要はないし。
「別っ「言えよ。なんかあんだろ?」
と璃羽都に遮られてしまった。
「そんなに知りたいの?アンタに関係ないのに?」
「関係なくても気になるだろ?」
言ってもいいのかな?
「美月が…学校で虐められてるの。」
「はぁ?」
「だから助ける方法を考えてた」
と言うと璃羽都は
「お前は馬鹿か!!」
と大声で私に言ってきた。
馬鹿?!
「私、馬鹿じゃないし。」
「いや、馬鹿だろ。馬鹿だ。馬鹿。」
馬鹿、馬鹿、何回も言って!
「イジメってのはひとりじゃ解決できねぇーって言うだろ?だったら俺にも言えよ。」
「美月が虐められてんなら他人事じゃねぇーし。」
コイツに相談…
いじめはひとりじゃ解決出来ないの?
「しかも、お前1週間ぐらい学校行ってねぇーじゃん!!ってことは今、美月は学校で1人なんだぞ?」
美月は今、学校で1人…
今の美月を1人にしちゃ行けないのにっ。
「学校言ってくる!!」
私は家から飛び出した。
なんでアイツに言われるまで分からなかったんだろう。
私は本当にいつも美月を苦しめてばかりの大バカなのかもしれない…
あれから猛スピードで学校に行ったものの、美月はどこにも見当たらなかった。
どこに行ったのかな?
他に、美月が行きそうな場所…
と手当り次第学校中を回ったが美月はやっぱりいなかった。
美月が学校を休むわけないし…
ともう1回教室に行こうとした時だった。
「キャッ」
「お願い…や、止めて……」
この声…
と思って慌ててトイレに入ると
「美月っ!!」
美月がまた水を被っていた。
他にもそんな美月を見て笑っている3人がいた。
「あんた達よくも美月を…」
「誰よあんた。あんたには関係なくね?」
なんて少しチュルチュルの髪をした女の人が言ってきた。
「それがちょー関係あるわけ。」
と少し強めで言うと
「あっそ。まぁ良いわ。美月、それとあんたも覚えてなさい。」
と言ってチュル毛の女の人達は何事も無かったかのようにトイレから出ていった。
「美月、大丈夫?!」
「未雨…ゔっ……」
美月…
そして美月から話を聞くと
美月を虐めていたのはどうやらさっきのチュル毛の女の子、夜宵(ヤヨイ)という子と、残りのふたりはその夜宵の友達と言う凛(リン)と真希(マキ)という3人らしい。
3対1は卑怯すぎない?
それにしてもなんでこんなにも良い子な美月を虐めるの?
意味わかんない。
とりあえず明日にでもあの3人と話してみるか…
ってか、それしか無いよね。
「未雨、ごめんね?私のせいで…」
「別に。美月のせいじゃないよ。美月をいじめるアイツらが悪いんだよ。」
だから、だから…そんな顔しないで?
「笑ってよ。美月は笑ってる方が良いよ。」
美月が泣いてたらこっちだって悲しくなる。
美月の笑ってる顔が私は好きだから。
「笑って。」
「未雨…。」
と私の名前を呼び、美月は
「(o^▽^o)これで良い?」
といつものように笑った。
ほら、笑った顔の方が美月には似合ってる。
「美月、明日からは私も学校行くようにするから、何かあったらすぐに言いなよ?」
「あと、今日倉庫に行く予定なんだけど、美月も行く?」
「えっ?行っていいの?」
「アイツは美月がいいなら来いってさ。」
「どうする?行く?」
すると美月は
「行く(o^▽^o)」
と笑顔で返事をしたので放課後は倉庫に向かうことにした。
だけどその日の放課後、思いもよらない事が起こるなんてまだ知るはずもない…。
「…何でもない。」
とあれからずっと学校に行っていない。
「学校に行かなくていいのか?」
「今はいい。そんな事より大事なことがあるから。」
と璃羽都に素っ気ない返事をする。
「大事なこと?なんかあるのか?」
「………」
こいつにわざわざ言う必要はないし。
「別っ「言えよ。なんかあんだろ?」
と璃羽都に遮られてしまった。
「そんなに知りたいの?アンタに関係ないのに?」
「関係なくても気になるだろ?」
言ってもいいのかな?
「美月が…学校で虐められてるの。」
「はぁ?」
「だから助ける方法を考えてた」
と言うと璃羽都は
「お前は馬鹿か!!」
と大声で私に言ってきた。
馬鹿?!
「私、馬鹿じゃないし。」
「いや、馬鹿だろ。馬鹿だ。馬鹿。」
馬鹿、馬鹿、何回も言って!
「イジメってのはひとりじゃ解決できねぇーって言うだろ?だったら俺にも言えよ。」
「美月が虐められてんなら他人事じゃねぇーし。」
コイツに相談…
いじめはひとりじゃ解決出来ないの?
「しかも、お前1週間ぐらい学校行ってねぇーじゃん!!ってことは今、美月は学校で1人なんだぞ?」
美月は今、学校で1人…
今の美月を1人にしちゃ行けないのにっ。
「学校言ってくる!!」
私は家から飛び出した。
なんでアイツに言われるまで分からなかったんだろう。
私は本当にいつも美月を苦しめてばかりの大バカなのかもしれない…
あれから猛スピードで学校に行ったものの、美月はどこにも見当たらなかった。
どこに行ったのかな?
他に、美月が行きそうな場所…
と手当り次第学校中を回ったが美月はやっぱりいなかった。
美月が学校を休むわけないし…
ともう1回教室に行こうとした時だった。
「キャッ」
「お願い…や、止めて……」
この声…
と思って慌ててトイレに入ると
「美月っ!!」
美月がまた水を被っていた。
他にもそんな美月を見て笑っている3人がいた。
「あんた達よくも美月を…」
「誰よあんた。あんたには関係なくね?」
なんて少しチュルチュルの髪をした女の人が言ってきた。
「それがちょー関係あるわけ。」
と少し強めで言うと
「あっそ。まぁ良いわ。美月、それとあんたも覚えてなさい。」
と言ってチュル毛の女の人達は何事も無かったかのようにトイレから出ていった。
「美月、大丈夫?!」
「未雨…ゔっ……」
美月…
そして美月から話を聞くと
美月を虐めていたのはどうやらさっきのチュル毛の女の子、夜宵(ヤヨイ)という子と、残りのふたりはその夜宵の友達と言う凛(リン)と真希(マキ)という3人らしい。
3対1は卑怯すぎない?
それにしてもなんでこんなにも良い子な美月を虐めるの?
意味わかんない。
とりあえず明日にでもあの3人と話してみるか…
ってか、それしか無いよね。
「未雨、ごめんね?私のせいで…」
「別に。美月のせいじゃないよ。美月をいじめるアイツらが悪いんだよ。」
だから、だから…そんな顔しないで?
「笑ってよ。美月は笑ってる方が良いよ。」
美月が泣いてたらこっちだって悲しくなる。
美月の笑ってる顔が私は好きだから。
「笑って。」
「未雨…。」
と私の名前を呼び、美月は
「(o^▽^o)これで良い?」
といつものように笑った。
ほら、笑った顔の方が美月には似合ってる。
「美月、明日からは私も学校行くようにするから、何かあったらすぐに言いなよ?」
「あと、今日倉庫に行く予定なんだけど、美月も行く?」
「えっ?行っていいの?」
「アイツは美月がいいなら来いってさ。」
「どうする?行く?」
すると美月は
「行く(o^▽^o)」
と笑顔で返事をしたので放課後は倉庫に向かうことにした。
だけどその日の放課後、思いもよらない事が起こるなんてまだ知るはずもない…。
