死にたがり屋の少女は暴走族と・・・

「この子が夏那?ちょー可愛い!!」


「えっ?私が?それなら貴方の方が…」


「あっ、自己紹介してなかったね。私は美月。よろしくね夏那!!」


「うん。よろしく美月!!」


なんて思っていた通り2人はすぐに和解。


2人が仲良くなって良かった。


これで、あとは大丈夫だね。


とホッと、一息つく。


「夏那、美月に雷鬼のことを色々教えてあげてよ。」


と言うと夏那は喜んで美月に話し出した。


そして、私はと言うと


少し疲れて休憩部屋で休んでいる。


「ハァ…」


「なんか、疲れたな…。まぁ、これで、下準備はできたし、大丈夫かな。」


とベットに横になる。


これで、いつ私が死んでも大丈夫…。


それにしても、ここの族のみんなは本当にいいひとだらけだな…


みんないい人で、ずっと仲良くしていたいけど…私はそれよりも死ぬほうが大事。


もう…何もかもが嫌だから。


でも、約束は守らないといけないし…。


なんか、面倒くさい。


神様は…私に死んで欲しいんじゃないの?


なら、


なら、なんで私にこんなことをしたの?


こんな賑やかで楽しい場所に私を?


「意味わかんないよ…神様なんて大っ嫌いだ…」


と呟いて一眠りに着いた。