死にたがり屋の少女は暴走族と・・・

「という事で、これからは1人じゃなくて大人数で行動するよう気をつけろよ?」


「「はい!!」」


私が誠と話している間に話は結構進んでいて、わかったことは大人数で行動しれってことだけだった。


これ以上、被害がでなければいいんだけどヤクザ絡みだから…。


私にももっと力があったら…。


ヤクザを1人で懲らしめられるくらいの力が…。


拳を握りしめながらそう思っていると


扉が急に開き、入ってきたのは


「っ璃羽都!!」


「オワッ!!…未雨か」


私がここに居ると思っていなかったのか、璃羽都は驚いた顔をした。


「あっ…えっと…ごめん」


今のは…私が悪いよね?


と私が謝ると


「俺も悪かった…」


璃羽都も謝ってきた。


璃羽都は何も悪くないと思うけど…


なんで璃羽都まで謝るんだろ…


不思議に思いながら璃羽都を見ていると